TATTOO除去
TATTOO除去
ReBeAS CLINICではピコレーザー、切除法でTATTOO除去を行うことができます。TATTOOの大きさ、仕上がりの傷跡、除去までの期間などで治療法を決定いたします。
TATTOOは真皮にインクの粒子がある状態です。ピコレーザーによってインクの粒子を砕いていくことでTATTOOを除去する施術です。ReBeAS CLINICではCUTERA社のenLIGHTen SRを導入しております。
施術時間 | 大きさによる |
---|---|
麻酔 | 無しもしくは麻酔クリームもしくは笑気麻酔 |
リスク・副作用 | 術後やけど、水疱の形成を認めることがあります。 色素沈着、白抜けのリスクがあります。 TATTOOの性状によっては完全に除去できないこともあります。 |
その他・注意事項 | 妊娠中は施術を受けることができません。 日焼け直後には施術出来ないことがあります。 除去までの施術回数ははっきりとは断定できません。 |
インクの粒子の入った真皮からインクの粒子を除去できるのはレーザーでの治療のみです。そのためインクの粒子が入った真皮を切除することによって皮膚ごとTATTOOをとってしまう施術です。確実にTATTOOを除去できますが傷跡はできます。
TATTOO切除の条件としては皮膚が届く範囲でしか切除できません。場合によっては複数回に分けて切除することもあります。複数回で切除する場合、皮膚の伸びを待つ必要があるため6ヶ月以上はあけて切除します。
施術時間 | 大きさによる |
---|---|
麻酔 | 局所麻酔もしくは静脈麻酔 |
リスク・副作用 | 術後1週間くらいまで腫れ、痛み、内出血がおこることがあります。 傷跡が残ります。 時間の経過とともに目立ちにくくなりますが、切除範囲の広いものは傷が太くなったり盛り上がったりすることがあります。 |
その他・注意事項 | 妊娠中は施術を受けることができません。 術後2週間で抜糸です。 6ヶ月間は傷にテープを貼ることをおすすめしています。 切除2回以上の場合は6ヶ月以上あけての施術になります。 |