埋没法

ReBeAS CLINICの埋没法は自然な二重から幅広な二重まで理想にあわせた二重を形成していきます。
埋没法とは専用の極細の糸でまぶたの表面の皮膚と裏側の瞼板もしくは挙筋を連結させることで二重を形成する施術です。0.1ミリ単位でこだわりのあるデザインで理想の幅を形成していきます。

こんな方におすすめ

• アイプチやアイテープで二重を作っている
• まつ毛の角度を変えたい、まつ毛の生え際を出したい
• 二重の幅を広げたい
• 二重のラインが不安定

二重形成・埋没法の施術について

施術時間	30分〜1時間
麻酔	局所麻酔
リスク・副作用	術後な腫れは約1週間でラインがなじんでくるまで1～2ヶ月かかります。 内出血が出ることもありますが1～2週間で改善します。 ごくまれに糸が針傷から突出することがあります。 時間の経過とともに二重のラインが消失することがあります。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。

全切開法による二重形成術は埋没法に比べとれにくいラインを形成します。埋没法は糸によってラインを形成しますが、全切開法では癒着によってラインを形成します。埋没法と比較するとダウンタイムは長目ですが埋没法でラインがとれやすい方におすすめです。

こんな方におすすめ

• 埋没法で二重のラインがとれやすい
• 脂肪除去や皮膚の除去を一緒にしたい
• 眼瞼下垂の手術を一緒にしたい

二重形成・全切開法の施術について

施術時間	2時間
麻酔	局所麻酔
リスク・副作用	術後1週間くらいまで痛み、内出血がおこることがあります。 腫れは約1~3ヶ月、なじむまで約6~12ヶ月かかります。 十分に癒着が起こらないこともあります。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。 術後1週間で抜糸です。

目頭に切開を行い内側に目を大きくします。また、東洋人特有の蒙古ひだの影響を少なくして平行型の二重を作りやすくします。当院ではZ法とW法で目頭切開を行っており術前の目の状態によっておすすめする術式を決定いたします。

目頭切開の施術について

リスク・副作用	術後1週間くらいまで腫れ、痛み、内出血がおこることがあります。 経過とともにあともどりが起こる可能性があります。 なじむまで約3~6ヶ月かかります。 傷跡は経過とともに目立ちにくくなりますが、最終的に白色の瘢痕を形成することもあります。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。 術後1週間で抜糸です。

目尻を切開して目を外側に広げる手術です。目頭切開と比較すると傷跡は目立ちにくいのですが変化を実感しずらい手術です。下眼瞼開大（たれ目形成）と同時に行うとより変化を実感しやすいです。

目尻切開の施術について

リスク・副作用	術後1週間くらいまで腫れ、痛み、内出血がおこることがあります。 経過とともにあともどりが起こる可能性があります。 なじむまで約3~6ヶ月かかります。 傷跡は経過とともに目立ちにくくなります。大きくなった目尻の部分にはまつ毛は生えません。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。 術後1週間で抜糸です。

下眼瞼の結膜より切開して下眼瞼の瞼板を下外側方向に引っ張ります。目尻切開と同時に行うとより効果的です。時間の経過とともに後戻りの可能性がありますが、引っ張りが強いと三白眼、兎眼（ドライアイ）、逆まつ毛などが起こるリスクがあります。

下眼瞼開大（たれ目形成）の施術について

リスク・副作用	術後1週間くらいまで腫れ、痛み、内出血がおこることがあります。 経過とともにあともどりが起こる可能性があります。 なじむまで約3~6ヶ月かかります。 引っ張りが強いと三白眼、兎眼（ドライアイ）、逆まつ毛などが起こるリスクがあります。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。

涙袋の下のぷっくりした部分（目袋）を結膜側からアプローチして原因となっている眼窩脂肪を適量摘除します。眼窩脂肪は内、中、外と3つに分かれており必要な量を摘除します。通常は目袋のしたにくぼみがあり、この部分に影ができることによってくまが出来ていることが多くくぼみの部分に脂肪注入を併用することが多いです。

下眼瞼脱脂の施術について

リスク・副作用	術後1週間くらいまで腫れ、痛み、内出血がおこることがあります。 なじむまで約3~6ヶ月かかります。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。

まつ毛の下で皮膚を切開し一部の皮膚を切除縫合することで下まぶたのたるみをとります。
切除量が多いと下まぶたの外反や兎眼（ドライアイ）を起こすことがあります。

下眼瞼たるみ取りの施術について

リスク・副作用	術後1週間くらいまで腫れ、痛み、内出血がおこることがあります。 なじむまで約3~6ヶ月かかります。 傷跡は経過とともに目立ちにくくなりますが、最終的に白色の瘢痕を形成することもあります。 切除量が多いと下まぶたの外反や兎眼（ドライアイ）を起こすことがあります。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。 術後1週間で抜糸です。

眉毛の下で皮膚を切除し縫合を行うことで上まぶたのたるみをとります。
傷跡は眉毛でわかりにくくなりますが眉毛のない部分は傷跡が残る可能性があります。

上眼瞼たるみ取りの施術について

リスク・副作用	術後1週間くらいまで腫れ、痛み、内出血がおこることがあります。 経過とともにあともどりが起こる可能性があります。 なじむまで約3~6ヶ月かかります。 傷跡は経過とともに目立ちにくくなりますが、最終的に白色の瘢痕を形成することもあります（特に眉毛のない部分）。
その他・注意事項	妊娠中は施術を受けることができません。 術後1週間で抜糸です。